こんなに苦しいのに、生きる意味ってなんだろう。
2035年、神奈川県・江ノ島の<ラストリゾート>。
この場所で遠野眞白が出会う人は、誰もが「死にたい」と願っている。
安楽死が合法化された日本。
人命幇助者<アシスター>の眞白は、死に救いを求める人々と正面から向き合う。
暗闇の奥底に微かな「生きたい」があると信じ、希望の光を照らしたい。
もう二度と、あの日の後悔を繰り返さないために。
苦しくても、生きる理由を見つめ直す。
新鋭作家が紡ぎだす、切なくも温かい命の物語。
著者/楪一志
装画/ふすい
著者:楪一志
装画:ふすい
装丁:bookwall
発行:ドワンゴ/発売:KADOKAWA
判型:四六判/ハードカバー
ページ数:320
発売日:2021年6月25日(金)
定価:1,870円(10%税込)
ISBN:9784048930819
2035年、神奈川県・江ノ島の<ラストリゾート>。
この場所で遠野眞白が出会う人は、誰もが「死にたい」と願っている。
安楽死が合法化された日本。
人命幇助者<アシスター>の眞白は、死に救いを求める人々と正面から向き合う。
暗闇の奥底に微かな「生きたい」があると信じ、希望の光を照らしたい。
もう二度と、あの日の後悔を繰り返さないために。
苦しくても、生きる理由を見つめ直す。
新鋭作家が紡ぎだす、切なくも温かい命の物語。
楪 一志(ゆずりは・いっし)
北海道在住。Web小説サイト「カクヨム」掲載作を加筆修正した『レゾンデートルの祈り』にて作家デビュー。
人気TikTokクリエイターのけんごさんに本作が紹介されました!
@kengo_book
ダ・ヴィンチニュースで本作が取り扱われています!
安楽死が合法化された近未来――死を願う人々と美しきアシスター(人命幇助者)が織りなす生と死を巡る寓話【PR:ドワンゴ】 | ダ・ヴィンチニュース
ダ・ヴィンチニュース編集部 ひとり1冊! 今月の推し本【7月編】
神奈川新聞さんに本作を取り上げていただきました!
「IIV」は、クリエイター の発掘・マネジメントをはじめ、あらゆるジャンルのコンテンツを様々な形で展開していく、ブランドです。ここでは「IIV」から生まれた書籍をご紹介。時雨沢恵一原作による 『レイの世界 ―Re:I― Another World Tour』や、IIV発のVTuberアメノセイと人気クリエイターがコラボした『アメノセイ~ if stories ~』シリーズなど、様々な書籍を展開中!